好きなひとがいること。

好きなひとがいること。

それは毎日がうきうきで、毎日がわくわく。

 

ブログを始めた記念に今日は私の好きなひとのお話をしようと思います。

 

私はジャニーズWEST神山智洋くんが大好きです。彼にお仕事が決まると喜ぶし、彼のいる現場に足を運びます。今は彼の出演する舞台「オセロー」が始まるのが待ちどおしくてしょうがありません。うわー早く悪役神山くんを拝みたいぜっ。うずうず。と現在は神山くんに盲目な私ですが、実は神山くんを好きになる前にもうひとりだけ好きだったひとがいます。今日はその人の話をしようかなあと。神山くんを好きになった話などはまたいつかどこかで。笑

 

もうひとり、私がたまらなく好きだったひと、それはHey!Say!JUMPの知念侑李くんです。知念くんをはっきり好きと認識し始めたのは私が高校3年生の頃。偶然見ていた何かの番組に映る、キラキラ笑顔で楽しそうに歌う小さな彼。これぞまさにMagic Power *1 と言わんばかりに私は沼へ落っこちました。

それ以来知念くん一筋で生きました。生まれて初めてライブDVDを買い、コンサートに初めて行ったのもJUMP。私の初めてをJUMPはどんどんかっさらっていきました。JUMPがテレビに出る日にはバイトを休みテレビの前にスタンバイ。おたく充してました。あのときは。

知念くんの魅力はたくさんありますが、私は彼のしなやかなダンスと、人見知りなところが好きです。私と同じ人見知り。知念くんを見てると自分と似てるなあなんて勝手に思ってました。笑  あと負けず嫌いなところも。表に感情はあまり出さないけど心の中でひしひしと闘志燃やしてるタイプ。で難しいことでも絶対にクリア出来ちゃうのが知念くん。なんだって出来ちゃう。あなたは魔法使い?って思うくらい。そういうところにも惹かれまくってた。大好きだった本当に。もちろん今も好きだけど。

そんな私はひょんなことから神山くんと出会い、2年とちょっと前に知念担を降りました。それからは当たり前だけどJUMPの情報を追うことは少なくなっていった。けれどもその後もずっと楽しみにしていたことがひとつあって、それは知念くんの初単独主演映画「坂道のアポロン」の公開。今年の3月に公開されて映画館へは2回足を運びました。知念くんはこれまでにも何度も映画に出演しているけど、ここまで内容が私にハマるのはアポロンだけなんじゃないかなあと思います。泣きました、知念くんの演奏に。スタンディングオベーションでした、心の中で。本当に本当に好きすぎる映画です。その映画のDVDが来月発売されます。その日が来るのが待ちきれないけど、多分その日が来たら本当の意味で知念くんのファンである私が終わるんだと思う。アポロンが知念くんと私のつなぎ目になってくれてて、それももうおわり。私にとっての知念くんの最後の演技を最高の形で締めくくらせてくれたアポロンに感謝です。そして知念くんにも感謝してもしきれなくて。とりあえず大きな声で

ありがとう!!!!!

を言っておきます。うん。

 

担降りブログなのかなんなのかわからなくなってきたから終わろうっと。

 

最後にみんな!アポロンはレンタルしてでも見るんだよ!絶対だからね!約束だよ!

*1:Hey!Say!JUMPの8枚目のシングル曲。私が知念くんを好きになるきっかけとなった曲。